毎年、冬になると結露でカビの発生に悩まされていた部屋にこの度は、コンデンス除湿機を置きました。夜から朝にかけて作動してますが、全く部屋がサラッとしていて、窓ガラスにも結露のひとつもない状態で・・・
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カンキョーの“コンデンス除湿機”は、これまでにない方式を使った新しい除湿機です。
カンキョー独自の「空気中の水分をしぼり取る」という特許技術によって、唯一の優れた性能を実現。これまで多くの除湿機が、気温の下がる冬場に能力の落ちてしまう方式を使っていたのに対し、年間を通じて優れた除湿力を発揮できます。
従来のコンプレッサー方式(冷却式)という方式は、例えばコップに氷水を入れると、表面に水滴がつく原理を使っています。これは別名フロン式とも呼ばれ、圧縮機(コンプレッサー)
によって冷媒を圧縮・膨張させることで空気を冷やし、湿気を結露させ、除湿する方法です。
この方式だと、冬(低温)になると効率が1/3程度にまで落ちてしまいます。
その弱点を克服するために開発されたのが、カンキョーのコンデンス式除湿機です。これは、鍋のふたに水滴がつく原理を使いながら、空気中の湿気を凝縮して取る方式。だから除湿の効率が格段に高く、夏でも冬でも変わらない、優れた能力を発揮します。
空気中の湿気を吸湿ローターで吸い取り、温めた後、熱交換器で結露させる方式。室内の温度変化にほとんど左右されません。さらにノンフロンでコンプレッサーもいらないため静かで軽い。コンデンス式ならではの特長です。
ゆとりの8リットル/日という強力な除湿力で、気になる湿気をぐんぐん吸収。例えばハンカチなら2分、靴下なら8分もあればすっきり乾いてしまいます。「速乾」だから、運転時間も短くてOK。電気代もお得な除湿機です。
脱水した衣類が、コンデンス除湿機でどのくらいの速さで乾燥するか実験しました。 コンデンス除湿機はパワフル乾燥で、毎日が洗濯日和です。
コンプレッサーなどの重い部品がないので、8リットルクラスでは今までにない5.8kg/19.8cmという軽さと薄さを実現。居間や寝室で、押入や納戸で、キッチンや脱衣所で・・・家中どこでも、湿気が気になる場所へ手軽に移動できます。また吸込口が前面なので、壁際などでも高い除湿力を発揮します。
パワフル乾燥、標準運転、静音運転の運転モードを、ワンタッチで切り替えられる簡単操作。タッチパネルも操作しやすい大きめサイズにデザインされています。
外が雨でもすっきりとした室内で運動をすると気持ちが良いですね。大人気のフィットネス器具ルームランナーは静かな設計により周りにも安心です。
除湿機はその名の通り、湿度を下げるための機器です。日本は「湿気大国」と言われるほど、湿気が多い国です。
木造住宅にも、湿気対策が施されたり、押し入れの中の衣類が湿気によってカビてしまわないように、さまざまな除湿機や除湿剤が使われています。
除湿機は生活必需品ですね。「除湿機」と言うと、室内の空気中に含まれる水分量、湿度、湿気を下げることだけに使われる機器と思われてしまうかもしれません。
しかし、除湿機は室内の湿度を下げるだけではなく、その他様々な役割も果たします。