デジヴォで飽きずに高速音声聞き取りトレーニング
デジヴォは飽きにくい高速音声聞き取りトレーニング機器です。
デジヴォ以外の高速音声聞き取りトレーニング方法の中に、高速音声が収録されたCDを使った物もありますが、多くの場合、真面目な内容の高速音声聞き取りトレーニングになっていますね。
真面目な内容のCDでも高速音声の聞き取りトレーニングには違いは無いのですが、聞いていて面白みを感じにくいですね。真面目な内容で、聞いていて面白くない高速音声CDでは、すぐに飽きてしまい、右脳開発トレーニングがすぐに飽きてしまうかもしれません。
デジヴォは、録音した音声なら何でも4倍速再生できるので、楽しい内容の高速音声で聞き取りトレーニングもできます。自分の好きなラジオ番組や、落語など、音声だけでも楽しめる高速音声なら、聞き取りトレーニングをしていて楽しいですね。
楽しい右脳開発トレーニングだからこそ、毎日続けても飽きが来ない。飽き難い高速音声の聞き取りトレーニングこそ、良い結果が出せると思います。
使わない脳は衰えるからデジヴォを使う
普段、多くの人が主に使っている脳が左脳です。右脳は意識して使わないとなかなか刺激されず、右脳の持っている優れた能力を引き出すことは、普通に生活していては難しくなっています。
脳は使えば使うほど鍛えられ活性化していきますが、使わないでいると脳は能力をどんどん眠らせていってしまいます。右脳には素晴らしい力が秘められているのに、これは大変勿体無いことですね。
デジヴォによる右脳トレーニングによって大きく変わる
「生まれつき頭が悪い。」とか、「多才な人。頭が良い人。」などと人を表現することがありますが、生まれつき、遺伝子の設計図的に欠陥があって、頭が悪い。
一生努力しても頭が悪いままという人は、ほとんどいません。脳に個人差があったとしても、多くの場合、努力によって差は補えると思います。人の脳は、約140個の細胞で作られていると言われています。
この脳細胞の数は、人によってあまり大きな差は無いと言われています。そして、どんなに頭が良い人でも、脳全体が持っている機能のうち、10%も使いこなしていないと言われています。
速読という読書方法をご存知でしょうか。一分間に何千ものテキストを読み、読んだテキスト内容もきちんと理解するという、驚異的な読書方法です。脳の研究が詳しくされる前までは、速読ができるのは頭の良い、速読の才能がある人だけ。と思われていたかもしれません。
確かに、一分間に読めるテキストの量は、平均で600文字程度と言われている中、一分間に何千文字も読める人がいたら、その人は確実に「天才」とか「特殊な脳を持って生まれた人」と思われるかもしれません。
しかし、脳の研究が進み、速読は誰にでも習得できる読書テクニックであることが分かりました。速読は、一部の才能を持っている人だけができる読書技術ではありません。
同様に、暗算や、大量暗記、記憶術なども、生まれ持った脳が優れた一部の人だけができるのではなく、右脳トレーニングすれば誰でもできる脳の使い方と言われています。デジヴォを使うと簡単に右脳トレーニングをすることが出来ます。
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