まず、英語を「知る」ことと「慣れる」ことで、リスニング力は必ずUPさせることができます。英会話が常に身近にある環境ならば、必ずリスニング力はアップします。

ところがそのような環境にはないから困っているんじゃないか！と思う人が大多数であるかと思います。

環境は自分で作り出すことができます。もちろん英会話スクールに通うことも一つの手段です。しかし、お金もかかるし、時間もないという方がほとんどではない科と思います。

お客様の中には英会話スクールに通ったけど、クラスの人数が多くて自分一人のために授業の進行を妨げられないと思って、結局、自然に通わなくなってしまったという方がたくさんいました。

「AZマスター」はそのコンテンツ収録数、状況に応じた英会話（日常生活、海外旅行など）、機能性のどれをとっても、今までの英会話プレイヤーの中でも最高水準の教材になります。

また非常に機能的なのにも関わらず、驚くほど小型で軽量なので、通勤通学、やお昼休みなどのちょっとした空いている時間（すきま時間）を利用して、英会話学習することができます。

1週間に2回、1日2時間の英会話スクールに通ったとしても、すきま時間を利用して英会話学習した方が、より効率的に英会話学習を行なえます。

本当に4倍速の音声が聴き取れるようになるの？とよくお問い合わせを頂くのですが、断言できます！もちろん始めは4倍速は速くて聴き取れないのですが、

4倍速の音声は必ず聴き取れるようになります！

いったん4倍速の音声を聴き取れるようになれば、次にネイティブの英会話を聴いたときに驚くほど音声がスローに聴こえます！

英会話も相手が話す事がゆっくり聞こえてくるので、余裕をもって対応できるようになります。

また、みなさまが驚かれるのですが少々速い再生の方が、通常スピードよりも例えば英単語などを覚えやすくなります！速く聴くことにより、速さについていこうとするため自然に英会話音声を聴き取ろうとするからなのです。

通常のスピードで聴き取りにくいフレーズは、スロー再生することにより、理解しやすくなります。一度聴いたフレーズは次回聴いた際は、一度頭にインプットされているので、遅くしなくても聴き取れるようになります！

英語は子音が多く含まれるため、その周波数は日本人が普段慣れ親しんでいる日本語の周波数（400〜1200Hz）より高い周波数（3000Hz〜5000Hz）と倍以上の周波数で構成されています。

そのためネイティブな英語を聞くと普段聴き取れない音（周波数）が多く、戸惑ってしまい、また、聴き取れない音により英語のリズムやイントネーションも正確に取れなくなっております。

もともと人間の耳は、約16〜20000Hzの音を聴き取ることを聞き分けることができます。

しかし日本人は当然、日本語に慣れているので日本語にない音声を聞き分ける脳神経は次第に衰えてしまいます。

例えば、RaとLaは日本人の脳には、同じ「ら」として周波数を認識してしまいます。

RaとLaを「ら」の周波数成分の認識パターンしかできないため、このパターンに似た音声をすべて同じ音声として認識してしまい、聞き分けることができないのです。

以上の理由から、日本人は会話するときでも、リスニングするときでも、日本語の特殊性から母音を聴き取ろうとするので、英語を聴くとき、耳には入っているのですが脳は聞き取れていない状態なのです。

バイオリスニングは英語の子音の周波数帯で聴覚を刺激し、英語聴き取りに必要な右脳を鍛えることができます。

つまり日本人の耳をムリなく自然に「英語耳」にしてくれる機械なのです！！

バイオリスニングの学習法は好きなTVや映画を観ながら、その音声を聴くだけなのです。もちろん日本語の中にも子音は含まれているので、日本の映画やドラマを観ても学習を行なうことができます。

これがバイオリスニングを日常生活に取り込むうちに、気づいたら英語が聴き取れるようになっていたとお客様からいわれる理由です。