(1)　測定時間
(2)　測定する脳波
(3)　αが出たときのリラックス音
(4)　脳波の強さ
(5)　グラフの種類

「どの倍速でミッドαになっているか」

「開始から何分でミッドαになっているのか？」

なども一目でわかります。

また、円グラフを見ると、今一番どの脳波が強いのか一目でわかります。

「この感じがした時にミッドαになっているのか！」

という事が実感できます。

※トレーニングの視点

(1)まず優性率をみて「ミッドαが９０％越えてる」という目標を設定して下さい。

(2)それができるようになると、次は「ミッドαの脳波の強さ」の目標を設定して下さい。実際は「脳波の強さ」が、このトレーニングの最大の目的です。

(1)「ミッドαになったのが全体の何％を占めか？」

(2)「ミッドαの強さはどのくらいか？」

ミッドαが出るようになると、次の段階は

という事がテーマになります。

（ちなみに３０マイクロボルトを越えると達人の域といえます。）

「集中度」「眠気度」「リラックス度」「緊張度」

の各項目がそれぞれ得点で表示されます。

また、総合的な評価も表示されます。

「どのくらい自分の集中力が上昇したか？」

ということが得点によってすぐわかります。

１ヶ月定期的に「　　　」などの「集中力アップ度」でトレーニング成果を楽しく実感できます。

自分が測定した状態をもう一度そのまま再現できます。

また、テープなどように早送り、一時停止も可能です。

デジヴォの高速音声や、リラックス音楽を聞きながら測定した場合、

「何倍速でミッドαになったか？」

「曲のどの部分が最もリラックスしたか？」

などがよくわかります。

パルラックス２では２つのデータを同時に再現することができます。上の画面を見て下さい。

立体棒グラフの表側（ややクリーム色）が比較対象になるサブデータです。

この２つを同時に再現し、その違いがわかります。

(1)過去の自分のデータと比較、自分の成長度を確認したり、「速読の脳波」「英語学習の脳波」など分野別での脳波を比較することもできます。

(2)他人のデータと比較

他人と比較して「どういう違いがあるのか？」数値で一目でわかり、レベルアップの励みになります。

また、能力の高い人のデータをは測らせてもらい、それを手本にトレーニングすることもできます。

名前、年齢、測定日、測定時間、チーム名などを記録し、それぞれの５種類の脳波の強さなどを一覧表にできます。

画面(F)ではみんなのデータを円グラフにして一目で比較できます。（印刷もできます。）

過去のデータをいつも保存しておけば、自分の成長度や毎日の体調、ストレス、集中度などの変化を楽しめます。

(2)　みんなのデータを一覧表にする。

家族やスポーツチーム・会社・学校など、それぞれの人が測定したデータを保存し、ミッドαの強さと各能力。精神状態などの相関関係もわかり、みんなで楽しめます。