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コア・トレーニング方法
コアトレーニング方法で鍛えられる部位は、深層筋と呼ばれる、体の深い部分にある筋肉です。腹黄筋、多裂筋、骨盤低筋、腸腰筋などの筋肉を鍛えるトレーニングのことを、コア・トレーニング方法と言います。
これらの筋肉を鍛えると、背骨が安定すると言われています。
体幹筋を鍛え、背骨を安定化させることによって、手の先・足の先まで身体能力を十分に使えるようにするトレーニングです。
腰・背骨は重要な部分です。その重要な部分をコア・トレーニング方法(体幹トレーニング)鍛えることができます。
何故、コアトレーニング方法が重要といわれているのでしょうか?
体の中心部・体の深い部分にあるコアの筋肉が弱くなると、背骨を安定させられなくなります。
背骨が安定させられないことから、腰痛、肩こり、肢痛を発生し、さらに運動能力の低下にもなると言われています。体の中心・コアは大切な部分ですので、その部分の筋肉が弱くなってしまうとさまざまな悪影響が表れてしまいますね。
深層筋・体幹筋が弱ることによって表れる悪影響は、これだけではありません。
運動能力の低下から、転倒しやすく、骨折のリスクが高くなり、介護が必要な寝たきりの生活になってしまうと言われています。
- 背骨が不安定になる
- 腰痛・肩こり
- 運動能力の低下
- 肢痛になりやすい
- 転倒・骨折しやすくなる
表からは見えませんが、人の体の核の部分には重要な筋肉があります。しかし深層筋・体幹筋を鍛えるのは、普通に運動をしていても難しいと言われています。